祝!超特殊許可クエスト制覇!【MHXX】
大変お久しぶりです。ラウです。
この度、MHXXの超特殊許可クエストを制覇することができたので、記念に全ての超特殊の思い出や感想を書いていこうと思います。
書いていこうと思いましたが、その前に前回の記事について弁明しておきます。まず、前回の更新から1年以上経っていて笑いました。そして前回の記事では…、
こんなことを言っていますね。
「ソード・シールドが発売後は絶対に戻ってくる」。前回から1年以上経っていますが、今はソード・シールドの発売後といえば発売後なので、嘘は言っていません。また、このブログは今までポケモンの構築記事をメインに書いていましたが、戻って来て構築記事を書くとは一言も言っていないので、今回XXについて書いても私は無罪でしょう。詐欺ではありません。
そういえばどさくさに紛れてブログのタイトルを変えました。私は剣盾のランクマッチはやっていないので、このタイトルの方が適していると思いました。私がガチ対戦から退いてしまったとてもとても深い理由に関しては、いつか書きたいと思います。
ということで前置きが長くなりましたが、超特殊について書いていきたいと思います。
■各超特殊許可クエストクリア時のスタイル・武器・ソロorマルチ・感想
2回目の挑戦でクリア。XXで初めて回復アイテムが尽きて負ける、ということを経験した。
最多の死因は、連続ひっかきの最初の方でブシドー回避をし、フィニッシュの抱きつき直前に無敵ステップが解けてワンパンされる、というもの。
クリア時も確か2乙していた気がする、ワンパンされる技をガンガンやってくるので精神的に疲れたし、それだけに印象に残っている二つ名である。
初回の挑戦でクリア、だるま無効は偉大。
3.矛砕ダイミョウザザミ
→ブレイヴライト@ソロ
初めてソロで倒した超特殊、噂通り貫通系のガンナーなら楽であった。
4.紫毒姫リオレイア
→ブレイヴ太刀@マルチ
エリアル麻痺片手の助っ人の方のおかげでとてもスムーズに狩ることができた。毒無効を付けて翼を破壊し、閃光玉で撃墜しまくれば安全に倒せる。
5.岩穿テツカブラ
→ブレイヴライト@ソロ
超特殊の中で一番楽であると感じた。ブレイヴライトのイナシを突破できる技がない。
※画面はサブ垢のものです。
6.白疾風ナルガクルガ
→ブシドー双剣@ソロ
初回挑戦の無乙で勝てたが、ブシドー双剣以外で勝てる気がしない。
7.隻眼イャンガルルガ
→ブレイヴ大剣@マルチ
即死級の技を打つ前に必ず時間をおいてくれる優しい子。
8.宝纏ウラガンキン
→ブレイヴライト@マルチ
最初にソロで行った時は弾切れで負けた。あっちへゴロゴロこっちへゴロゴロするが、ガンナー的にはそこまでストレスを感じなかった。剣士で行くとハゲそう。
確か宝纏と戦った頃ぐらいからガンナー装備にミラバルXRフィストを付けて根性を発動させていたような気がするが、安心感がすごかった。超特のマルチをガンナーでやる方にオススメの防具である(根性があったにも関わらず宝纏戦は1乙した)。
9.黒炎王リオレウス
→ブレイヴ大剣@マルチ
翼を壊せば閃光で倒せるが、壊すまでがしんどすぎた。横から殴ろうとすると大剣でも翼に当たらない(上手い人は当たるのかな?)。破壊王を付けるべきだった。
翼を壊すゲーム。
最初にブレイヴ大剣で行ったが、イナシても秒で体力が真っ赤っかになりストレスを感じて撤退。その後ブレイヴ太刀で行ったが、カウンターしても爆死する多段ヒット技がいくつかあり撤退。結果的に大安定のブシドー双剣での狩りとなった。
燼滅刃は遠くにいるとブレス厨になってしまうので、敵を引き付けてしまうオトモはいない方が良いと思った。
11.金雷公ジンオウガ
→ブレイヴライト@マルチ
あまり記憶に残っていない。連続の攻撃がいくつかあり、イナシを突破されるので、こちらに来ないことを祈りながら戦っていた。
12.荒鉤爪ティガレックス
→ブレイヴライト@マルチ
ティガ特有の「突進→方向転換→突進→…」という技があるが、最初の突進をイナシた後に方向転換に巻き込まれて轢き殺されるということが起きた。金雷公の時と同様、こちらに来ないことを祈りながら戦っていた。
話が変わるが、私はマルチで3~4人集まり、なおかつ麻痺装備の方がいない時はナルガライトで麻痺弾Lv.2を撃つようにしている。PTプレイをしている感が出て楽しいのだが、ダメージ効率的にはどうなのだろうか?そのまま貫通弾を撃ちまくった方が良いのか、麻痺らせた方が早く終わるのか、未だに疑問である。
13.鎧裂ショウグンギザミ
→ブレイヴライト@マルチ
初めて倒した超特殊。初回挑戦時はクエストに失敗したが、その時は尿でワンパンされた。死因が「カニのおしっこ」とか、末代までの恥である。
14.朧隠ホロロホルル
→ブレイヴライト@ソロ
すぐ距離を詰めて来るのでなかなかイライラした。ブシドーライトでやるべき(薄々感づかれていると思うが、私はブシドーライトが使えない)。
15.銀嶺ガムート
→ブレイヴライト@マルチ
ガンナー4人で蜂の巣にした。どうでも良いが、この時の猫飯が報奨金+憎まれ上手で、食べるかどうかすっごい悩んだ。
16.青電主ライゼクス
→ブレイヴライト@マルチ
マルチで挑み、開始0分で1乙したトラウマ。黒歴史、一生の不覚。
超特殊の中で一番怖い。
17.天眼タマミツネ
→ブレイヴ太刀@ソロ
2時間半ほど練習してクリア。報奨金+根性という神飯に感謝(実質4回死ねる)。
条件付きだが柔らかい部位があり、慣れれば戦っていてとても楽しい二つ名だった。スクリューと2連顔ぐりぐりはカウンター出来ないので注意。
18.鏖魔ディアブロス
→ブレイヴ太刀@ソロ
3時間ほどかけてクリア、スリリングな戦いだった。個人的は咆哮後の突進よりもデスロールの方が嫌だった(あれが避けられなさすぎて狩技を円月から臨戦にした)。肉質もちゃんと柔らかく、斬っていて楽しいが、顔と尻尾に横払いが当たりにくいことが難点。
鏖魔戦のMVPアイテムはクーラーミートである。アイテム枠がパンパンになる超特殊戦において、クーラードリンクとこんがり肉の枠を1枠で補うことの出来る神アイテムの存在に鏖魔戦でようやく気付くことができた(しかも持ち込める数がクーラードリンクより多い)。
私事だが、最後に残った天眼と鏖魔は一番好きなブレイヴ太刀でクリアしよう、と決めていた。一番好きな武器で最強のモンスターをソロ狩りしてこのゲームを締めたい、マルチで終わらせるのはなんか違う、と感じたからだ。(おそらく完成度的にはブシドー双剣やブレイヴ大剣の方が高い)。
結果的にこの2体を討伐できたので、人並みには使いこなせているのではないだろうか。未だに抜刀カウンターが上手くできないが。
■きつかった二つ名ランキング(実際に戦った時の印象です)
殿堂入り 青電主(完全にトラウマ)
S 鏖魔、隻眼G5
A 紅兜、黒炎王、
B 白疾風、燼滅刃、金雷公、荒鉤爪、朧隠、天眼
C 大雪主、矛砕、紫毒姫、隻眼、宝纏、鎧裂、銀嶺
F 岩穿
しれっと紛れ込んでいる隻眼G5はマルチで行ったにも関わらず2回失敗した。怖い、ぴえん。
■最後に
最後になってしまいましたが、私の二つ名クエストをマルチで手伝って下さった方々、ありがとうございました。超に関しては言わずもがな、G5のクエストもおそらく半分ほどはマルチで消化したと思います。私一人ではきついクエストだったので、大変助かりました。ありがとうございました。
さて、XXは私が初めてプレイしたモンスターハンターシリーズのゲームだったのですが、とても楽しかったです。超特殊制覇が一つの区切りとなり、今後はプレイすることも減っていくと思いますが、忘れることはないでしょう。
XXを一通りやった後にやるべきはIBなのでしょうが、PS4がありません…。やってみたい気持ちは強いんですけどね…、なんかのバグでSwitch版出ませんかね…。
ということで、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
そういえばもう1回だけXXについての記事を書こうと思います。題材は防具合成についてですね、自慢の見た目装備を最後に紹介しようと思います。
それではまた次回お会いしましょう!サヨナラ!!
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YouTubeにXXの動画をアップしました。
今のところ付いている評価は低評価が1つだけ、という底辺具合ですが、見て頂けると嬉しいです。